山口百恵さんの、

プレイバックパート２懐かしい・・・

パート２つながりで。

昨日は驚かせてしまいましたね。

一つの記事では伝えたいことが

伝えられません。

でも、正直言えば、

他人の人生の問題や節目などは、

客観的に物事を見れるので、

もし、自分だったら・・・などのように

自分と向き合ういいきっかけにもなるとも

思います。

実際の所、2年くらい前に、

離婚はだいたい決めていました。

その問題が起きたもっと前からは、

潜在意識や魂の奥底で知っていた、

そうなる、というような気がしていた、

そう、こうなることはわかっていた、

ということ。

自分の感情と向き合い、

怒りも悲しみも許しも、

ありとあらゆる感情を内側と向き合いながら、

そして客観的に観察しながら過ごしていました。

これは、本当に興味深くて、そして

いい経験でした。

例え、ハーレーや愛車を

洗ってくれる人がいなくなろうが、

朝、スムージーを作ってくれる人がいなくなろうが、

私にとって大切なことはそこではないので、

自分が自分らしく生きるための決定。

まだまだ離婚に関して、

日本では寛容ではなく

冷たい目で見られますね。

「自己啓発を発信してて離婚かよ」と

いう人もいることでしょうが、

まだまだ日本では、古き考え、

「結婚生活継続＝幸せ」「離婚＝不幸」

という風潮なのでしょうね。

しかし、結局、

相手の行動をコントロールすることは

他人にはできない、ということ。

そして、その相手の行動で

自分がどうしても譲れないことであれば、

自分が幸せになるために

離婚を選んでいるわけだから、

やっぱり自己啓発（self-help）なのです。

セルフをヘルプするわけですから。

でも、譲れたら譲ります。

これは自分を正当化しているわけでも、

離婚を勧めるものではありません。

離婚は、超ーーー面倒なので、

しないに越したことはないですもんね。

しかし、決定は

自身の価値観によるもの。

一般的な例えですが、

夫が浮気をしていて、それが我慢ならない！

だけど、それよりももっと自分にとって大切なのが、

経済的なこと。夫の元を去るよりは、

浮気されてても、経済的な自由があったほうがいい、

との決定をする人もいるかもしれません。

一方、浮気は絶対嫌です！

自分を愛してくれない夫の元にいて、

自分が悲しい思いをしながら、それを

子供に見せるほうが教育上悪いから

離婚します！という人もいます。

自分が何に価値を置いているかで

決定は全く変わるのです。

どの決定でも、腹をくくれば、

乗り越えられます。

そんな乗り越えるコツも

新刊では書きました。

結局、結婚生活を続けるも

終わらせるも、基本はこうです。

自分の人生

自分が自分らしく

生きるための

決定であること

ただ私は、

今流行りの自己啓発である、

相手に迷惑をかけたって、

悲しませたって、自分がやりたいと思えばやる！

という風潮は私の好みではありません。

それをやることで、

魂にとっての「学び」という観点では

いいかもしれませんので、

どうぞ無責任な生き方をして

どうなるかご自身で経験してみて。

とも言えますが、それにより

害を被る人たちが気の毒でもあります。

・・・がそれも学びなのかもしれません。

さてさて、今回の私自身の離婚について、

ちょうど新刊の「別れの本」で書きしたためています。

今、中身の試し読みができます。

試し読みは、ブログに書いたことがないようなこと、

不倫についても扱っています。

【第１回目】

【第２回目】

〜不倫相手と別れられないときは〜

よかったら立ち読みしていってくださいね。

正式な発売日は、24日となります。

早いところでは都内とかなら、21日夕方に

入るかもしれません。

最後に、昨日のアメブロコメントで、

大賞を上げたいのがありましたので、

皆様にもシェアで。

78. よかったです。

このまま一緒にいたら、

旦那さんの命が危ないところでした。
離婚したことによって、

体調は良くなると思います。
きっと良くなります！

 2016-11-18 10:53:28

わははははは！

めちゃウケた。

元夫よ、命救われたな！笑

ではではまた明日ー。